襟から連なるボウタイがポイントの上品な一着ができました。
もとはイギリスの温室でゆっくりティータイムすることを意味するパームハウス、そんな上品で心安らぐような空間と時間をイメージしました。
首まわりをすっきりと見せるスタンドカラーの襟がそのままタイ状に伸びており、蝶結びでリボンにしたり、ネクタイ結びやゆるりと垂らしたりと着方のアレンジも自在♪
襟のボウタイから前立て、その両脇に平行するように叩きつけた縦ラインの当て布が優美さを際立てます。
ケンボロを無くしてスッキリとした袖口にカフスにボタンを二つつけて、袖口のイメージを変えて着ることができます。
ネイビーは薄地のランダムストライプとギンガムチェックを組み合わせ、ホワイトは欧風タイルのような明るく上品な柄感で華やかな印象に。
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